責任ある「指導者」が暗愚では?!

(1) 定額給付金は後事に憂いを残す!

国家予算を約2兆円も費消して、全員にばらまく「定額給付金」ほどの愚策はない、とKabは思います。

後事(こうじ)にも

憂いを残す

公自(こう・じ)の愚

・公自は、小渕内閣時代の地域振興券というバラまきが、景気浮揚策に役立たなかったことを、教訓できていない、と言える。

・2兆円の国家予算の捻出の為に、はたまた赤字国債を発行せざるを得ず、赤字国債の償還という後事(こうじ)に負担を増やすだけの結果を招く。

・国民が、国会に国家予算決定を付託したのは、国民生活の安心・安定・幸福の為に、予算をそれこそ効果的に支出することがあるからで、バラまきをするだけなら国会も国会議員も不要である。(もともとKabは国会議員の数を減らすべきを考えており、半分に減らせば、国家予算の適正化への多大な貢献となる)

(2) 日本の言語が危うい!!

日本が世界に誇れるものの一つは、言語と思います。”漢字”という、字そのものに意味がある、ことに加えて、漢字と漢字を効果的につなぐ(現代的に言うと、コラボさせる)”ひらがな”は日本の発明です。

麻生総理大臣のように、踏襲を「ふしゅう」と読めば、”腐臭”となり、詳細を「ようさい」と読めば、”要塞”となり、頻繁を「はんざつ」と読めば、”繁雑”となって、意味が全く異なってしまう。日本の誇りがなくなってしまう。

(3) 51才から79才に”Change”!

新生銀行(かつての日本長期信用銀行)の社長が51才から79才の八城政基に”Change”するとのこと。しかも再登板。この未曾有(みぞう)の恐慌とも言える金融危機の時に、アメリカの大統領は62才ブッシュ氏から47才オバマ氏に”Change”した。その金融機関で、代表が51才→79才に”Change”するとは?!

ちなみに八城政基氏は、34年前の第一次石油危機の時に、45才でエッソ石油社長になったが、若さというエネルギーは経営者にとって不要と教訓化したのであろうか?!

アメリカ大統領がオバマ氏になり、日本はChange?!

(1) Kabは、今年1月12日のブログで「今年の経済予測」として「ドル安=1ドル110円⇒90〜100円となり、その次に夏ごろ原油バブルが修正され、1バーレル100ドル⇒50〜70ドルとなるでしょう」と申しました。それが経済的な実力であり、実需からのKabの分析でした。現在その通りとなりました。しかし、それ以上に、金融危機を通り越して、恐慌になってしまいました。震源地はアメリカです。

(2) そのアメリカでは、大統領が民主党オバマ氏に「Change」しました。オバマ新大統領は、おそらく早期にイラク戦争をやめるでしょう。海外への戦略行動(戦争や投資)よりも、国内経済を優先するでしょう。保護貿易を志向するでしょう。

レーガン氏にしても、ブッシュ氏にしても共和党政権は「強いドル」を目指しました。しかし民主党政権は、国内経済建て直しのためには「強いドル」政策を変更します。「弱いドル」もいとわないと思います。

(3) こうして、来年はさらに円高ドル安となるでしょう、1ドル80円代に突入するでしょう、日本の実体経済はさらに危機の泥沼に落ち込むでしょう、株価は回復しないでしょう、とKabは大胆予測いたします。

従って、来年春〜夏にもう一段、あるいは二段、あるいは三段、日本の不動産価格は暴落することになるでしょう。悪く「Change」です。来夏を過ぎるとその泥沼から、日本経済は立ち直ると思いますが、不動産市況は2〜3年は長期低迷してしまうでしょう。

こういう前提で、Kabは来年もみつや不動産を経営します。