深い愛情が「奇跡のリンゴ」を生んだ!!

(1) 無農薬で本当に美味しいリンゴを作られた木村秋則さんの実話「奇跡のリンゴ」(「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録)(石川拓治著、株式会社幻冬舎)を読みました。

ユニクロの社長 柳井正さんの書いた本「現実を視よ」の「『日本人は頭がいい』は過去の話」、「日本が誇る技術は『町工場』の職人技だけ」「消費増税は破綻を先延ばしにする延命策」などでも、ガーンと頭を殴られたショックがありました。

「奇跡のリンゴ」の本も同様でした。どちらも理論や理屈でなく、体験に基づく事実です。

(2)リンゴは、「アダムとイブ」の時代から長い年月かけて、品種改良され、大きくて、甘くて、美味しいリンゴに変貌してきた、同時に、年何回も農薬をかけなければならない品種になってしまった今のリンゴを、その数千分の1くらいの時間で全く無農薬のリンゴを作ろう、

とのkab(小さいころから科学好きの、社会出てからは、御用組合ではない労働組合の書記長も務めたこともあり、環境問題や自然農法に興味がある私)からしても「無謀な」挑戦でした。

低農薬ならまだしも無農薬ですから・・・・・・。

しかも、保守的にならざるを得ない、厳しい自然環境・人的環境の津軽です。

木村秋則さんは、貧乏のドン底になり、「かまどけし」(釜戸の火を消させてしまうほどの貧乏神の意)とまで言われながらも、貫徹し、10年で花を咲かせ、実をつけさせました。

(3) 努力とか、執念を超えた、深く・高く・大きな⇒家族愛・人類愛・生物すべてへの愛をお持ちと思います。Kabは、木村秋則さんを尊敬いたします。

「地力(ちりょく)」、つまり根本の力・実力がすべての基本を教えてもらいました。