(2) 郵政問題「ゆうぽうと世田谷レクセンター」を売却リストから除外?

 日本郵政公社は、昨年2008年(平成20年)に「かんぽの宿」を一括売却(いわゆるバルクセール)をすることを決めた。

 おかしいことの第一は、一括売却(バルクセール)の方針です。

 当時の新聞にも「1円でも高く売るという信念が感じられない」(破産管財人の経験豊富な永沢徹弁護士)と批判されていました。Kabのいる不動産業界では、バルク売却というと、回収見込みのない債権(担保なしの債権又は後順位抵当権債権)を早く売却する手法です。要するに、安くてもよいから早く換金化することの場合だけです。いわゆるタタキ売り。

 第二は入札〆切り直前に世田谷区鎌田二丁目にある「ゆうぽうと世田谷レクセンター」(野球場、プール、テニスコート等もある広大なスポーツ施設。現在はセントラルスポーツが運営を任されている)をリストから除外したことです。

 この「ゆうぽうと世田谷レクセンター」は、第2種中高層住居専用地域(建ぺい率60%、容積率200%)にあり、転用すれば広大かつ良質なマンション用地となり、分譲マンション開発業者がこぞって欲しがる物件です。そうなれば100億円規模の物件となります。ここにリストから除外した理由が隠されているのではないでしょうか。誰か真相を知っている人は、教えていただけないでしょうか。

 「ゆうぽうと世田谷レクセンター」は約40年前に新規オープンし、当時は「簡易保険青少年レクセンター」という名で、たまたまKabの父(野球も水泳もテニスも大好きなスポーツマン)が初代所長を務めていました(いわゆる天下りですが)ので、その行方には関心を持っております。当時、Kabはエッソ石油野球部の主将でしたので、毎月のように利用していました。野球場の予約をとるために、Kabはほぼ徹夜で「レクセンター」の入口に並びました。父は朝8時には運動靴にジャージ姿で張り切って出勤していました。ちなみに、Kabは、大きい声を出せるので、野球のポジションは、キャッチャーでした。

郵政問題について、疑問?これあり!!

 Kabの父(すでに故人)鏑木誠は、旧制中学校(今の高校二年生)卒業して郵便局に勤めて以来、ずーっと郵政事業に携わってきました。学歴がないにもかかわらず、島根県の郵便局→大阪郵政局→東京郵政局→郵政省本省と転勤したのは、努力の結果と思います。物事を文章化することについては非常に努力していました。

(1) 何故、昨年「かんぽの宿」を全国一括売却をしようとしたのか?

 父はそのほとんどを簡易保険業務に従事し、かなりの数の「かんぽの宿」の開業を担当していました。私も何回か、その出張に連れていってもらいました。その時の基準は、自然環境豊かで、温泉もあり、安い宿泊費で料理も美味しくする、というもので、つまり簡易保険に加入している人に格安な宿を提供するものでした。空いていれば簡易保険に加入していない人にも少しプラスの料金で開放していました。従って当然ながら赤字でした。

 その「かんぽの宿」を「慢性赤字」を理由に一括売却するのは、タタキ売りの愚そのものであることは自明です。

 何故、郵政会社は昨年このタタキ売りを一度は決定したのでしょうか。どなたか、真相をご存知の方は教えて下さい。

 赤字経営でよいという理念をやめ、黒字に転換する努力して改善した後に一つ一つ売却すれば少なくとも2倍、あるいは10倍に売れるでしょう。

(2) 世田谷区鎌田二丁目にある「ゆうぽうと世田谷レクセンター」をリストから除外?に続く)

JALの年金削減は可能?!

鳩山・民主党政権が発足して、確かに無血革命的な政治状況が生まれている。つまり、ようやく政治に「緊張」が出てきた。つまり手抜きすれば不合格あるいは脱落するという、経済界では当然の状況が生まれてきている。

 さて、JALの倒産危機がおきている。否おきているのではなく、JALの経営方針とそれまでの政府の方針の為に自ら倒産危機を招いたものである。

 Kabは三つの疑問を持つ。誰か知っている人は教えて欲しい!!

 

(1) JALの倒産危機の原因は何か?

 この年末までに2千億円のつなぎ融資がないと倒産してしまうという企業とは、何様なのか。何故ここまで没落したのか。

 かつての国鉄と同じで、赤字とわかっていて、無理矢理路線をつくったのだ、とKabは思う。遠距離交通で莫大な費用がかかる飛行路線であれば、事前にどの程度黒字か、はたまた赤字か、慎重な吟味がされなければいけないし、されたはずである。このことを情報公開すべきである。

 それはいわゆる”政治路線”であったはずだ。

(2) JALの倒産危機の責任は誰か?

 この”赤字路線”、”政治路線”を推進したのは誰か?その結果利益を得たのは誰か?

 歴代の代表取締役あるいは重役が何故責任をとらないのか?

 利益を得た歴代の政治家は何故責任をとらないのか?

 教えて欲しい!!

(3) 年金の源資はどこに消えたのか?

 年金は給与の後払い、退職金の分割払い、であるはずである。そうであれば年金の源資は企業の運転資金とは完全に別立てで積み立てされていなかったのか?つまり、年金資金として、独立な資金にしていなかったのか?

 どうもそうではなく年金源資もJALの運転資金に使われていたという邪道の経営をしていたということではないのか?

 このことをJALの経営者も、年金を受け取る人たちも知らなかったのか。あるいは、別立て資金にしておけと要求しなかったのか?

 不思議すぎる。Kabには、何故このような本末転倒がおきているのかわからない。

 誰か教えて下さい!!